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【小児科】

予防接種で防げる子どもの病気

2016.08.08

 生後2か月を過ぎるころの子どもは、お母さんからもらった免疫が減少して、いろいろな病気にかかりやすくなります。日本では、毎年多くの子どもたちがワクチンで防げるはずの病気にかかって、重い後遺症に苦しんだり命を落としたりしています。赤ちゃんに予防接種を受けさせるのは、かわいそうな気もするかもしれませんが、免疫が減少している時こそ、ワクチンの力を借りて病気を防ぐ必要があります。

  予防接種は2種類に分けられ、国や市町村が接種を強く勧めているもので、ほとんどの地域で無料で受けられる定期接種と、インフルエンザワクチン、おたふく風邪ワクチン、ロタウィルスワクチンなど、費用を自己負担して受ける任意接種があります。一部の地域で流行しているおたふく風邪は、軽い病気と思われがちですが、かかると髄膜炎や難聴になることもあります。定期・任意接種にかかわらず、防ぐことのできる病気にならずに済むためには、予防接種が重要です。ワクチンで防げる病気は、きちんと予防接種を受けて、大切な子どもたちの命を守りましょう。H.H.

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    2016.08.08

     生後2か月を過ぎるころの子どもは、お母さんからもらった免疫が減少して、いろいろな病気にかかりやすくなります。日本では、毎年多くの子どもたちがワクチンで防げるはずの病気にかかって、重い後遺症に苦しんだり命を落としたりしています。赤ちゃんに予防接種を受けさせるのは、かわいそうな気もするかもしれませんが、免疫が減少している時こそ、ワクチンの力を借りて病気を防ぐ必要があります。

      予防接種は2種類に分けられ、国や市町村が接種を強く勧めているもので、ほとんどの地域で無料で受けられる定期接種と、インフルエンザワクチン、おたふく風邪ワクチン、ロタウィルスワクチンなど、費用を自己負担して受ける任意接種があります。一部の地域で流行しているおたふく風邪は、軽い病気と思われがちですが、かかると髄膜炎や難聴になることもあります。定期・任意接種にかかわらず、防ぐことのできる病気にならずに済むためには、予防接種が重要です。ワクチンで防げる病気は、きちんと予防接種を受けて、大切な子どもたちの命を守りましょう。H.H.

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     生後2か月を過ぎるころの子どもは、お母さんからもらった免疫が減少して、いろいろな病気にかかりやすくなります。日本では、毎年多くの子どもたちがワクチンで防げるはずの病気にかかって、重い後遺症に苦しんだり命を落としたりしています。赤ちゃんに予防接種を受けさせるのは、かわいそうな気もするかもしれませんが、免疫が減少している時こそ、ワクチンの力を借りて病気を防ぐ必要があります。

      予防接種は2種類に分けられ、国や市町村が接種を強く勧めているもので、ほとんどの地域で無料で受けられる定期接種と、インフルエンザワクチン、おたふく風邪ワクチン、ロタウィルスワクチンなど、費用を自己負担して受ける任意接種があります。一部の地域で流行しているおたふく風邪は、軽い病気と思われがちですが、かかると髄膜炎や難聴になることもあります。定期・任意接種にかかわらず、防ぐことのできる病気にならずに済むためには、予防接種が重要です。ワクチンで防げる病気は、きちんと予防接種を受けて、大切な子どもたちの命を守りましょう。H.H.

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    【小児科】2016.08.08

    予防接種で防げる子どもの病気

     生後2か月を過ぎるころの子どもは、お母さんからもらった免疫が減少して、いろいろな病気にかかりやすくなります。日本では、毎年多くの子どもたちがワクチンで防げるはずの病気にかかって、重い後遺症に苦しんだり命を落としたりしています。赤ちゃんに予防接種を受けさせるのは、かわいそうな気もするかもしれませんが、免疫が減少している時こそ、ワクチンの力を借りて病気を防ぐ必要があります。

      予防接種は2種類に分けられ、国や市町村が接種を強く勧めているもので、ほとんどの地域で無料で受けられる定期接種と、インフルエンザワクチン、おたふく風邪ワクチン、ロタウィルスワクチンなど、費用を自己負担して受ける任意接種があります。一部の地域で流行しているおたふく風邪は、軽い病気と思われがちですが、かかると髄膜炎や難聴になることもあります。定期・任意接種にかかわらず、防ぐことのできる病気にならずに済むためには、予防接種が重要です。ワクチンで防げる病気は、きちんと予防接種を受けて、大切な子どもたちの命を守りましょう。H.H.