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 熱中症は、環境(高温・多湿、風が弱い、強い日差し、締め切った室内、エアコンがない、急に暑くなった日、熱波の襲来)、身体(高齢者・乳幼児、肥満、持病がある、低栄養・脱水状態、二日酔い・寝不足など体調不良)、行動(激しい運動、慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給不足)によって引き起こしやすくなります。

 熱中症の予防には、情報収集、生活行動、暑熱順化(しょねつじゅんか)が重要です。熱中症の危険性が高い日かどうかを、テレビや新聞などの「暑さ指数」で確認しましょう。「暑さ指数 諏訪市」と検索すると、環境省の熱中症予防情報サイトで調べることができ、暑さ指数が28℃以上となると熱中症の危険性が増加します。服装は、吸水速乾性・吸湿性に優れた衣服素材で襟や裾が体に密着せず、適度に体表を空気が流れるようなものがよく、屋外での帽子着用、のどの渇きを自覚しない脱水症があるため時間を決めてのこまめな水分摂取が良いでしょう。高齢者は、暑熱順化の欠如が熱中症のリスクになりやすいので、5月~6月ごろから適宜、積極的に外出したり運動を行う習慣をつけたりして、暑熱への耐性を得ることも熱中症の予防につながります。R.S.

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     熱中症の予防には、情報収集、生活行動、暑熱順化(しょねつじゅんか)が重要です。熱中症の危険性が高い日かどうかを、テレビや新聞などの「暑さ指数」で確認しましょう。「暑さ指数 諏訪市」と検索すると、環境省の熱中症予防情報サイトで調べることができ、暑さ指数が28℃以上となると熱中症の危険性が増加します。服装は、吸水速乾性・吸湿性に優れた衣服素材で襟や裾が体に密着せず、適度に体表を空気が流れるようなものがよく、屋外での帽子着用、のどの渇きを自覚しない脱水症があるため時間を決めてのこまめな水分摂取が良いでしょう。高齢者は、暑熱順化の欠如が熱中症のリスクになりやすいので、5月~6月ごろから適宜、積極的に外出したり運動を行う習慣をつけたりして、暑熱への耐性を得ることも熱中症の予防につながります。R.S.

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     熱中症は、環境(高温・多湿、風が弱い、強い日差し、締め切った室内、エアコンがない、急に暑くなった日、熱波の襲来)、身体(高齢者・乳幼児、肥満、持病がある、低栄養・脱水状態、二日酔い・寝不足など体調不良)、行動(激しい運動、慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給不足)によって引き起こしやすくなります。

     熱中症の予防には、情報収集、生活行動、暑熱順化(しょねつじゅんか)が重要です。熱中症の危険性が高い日かどうかを、テレビや新聞などの「暑さ指数」で確認しましょう。「暑さ指数 諏訪市」と検索すると、環境省の熱中症予防情報サイトで調べることができ、暑さ指数が28℃以上となると熱中症の危険性が増加します。服装は、吸水速乾性・吸湿性に優れた衣服素材で襟や裾が体に密着せず、適度に体表を空気が流れるようなものがよく、屋外での帽子着用、のどの渇きを自覚しない脱水症があるため時間を決めてのこまめな水分摂取が良いでしょう。高齢者は、暑熱順化の欠如が熱中症のリスクになりやすいので、5月~6月ごろから適宜、積極的に外出したり運動を行う習慣をつけたりして、暑熱への耐性を得ることも熱中症の予防につながります。R.S.

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     熱中症は、環境(高温・多湿、風が弱い、強い日差し、締め切った室内、エアコンがない、急に暑くなった日、熱波の襲来)、身体(高齢者・乳幼児、肥満、持病がある、低栄養・脱水状態、二日酔い・寝不足など体調不良)、行動(激しい運動、慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給不足)によって引き起こしやすくなります。

     熱中症の予防には、情報収集、生活行動、暑熱順化(しょねつじゅんか)が重要です。熱中症の危険性が高い日かどうかを、テレビや新聞などの「暑さ指数」で確認しましょう。「暑さ指数 諏訪市」と検索すると、環境省の熱中症予防情報サイトで調べることができ、暑さ指数が28℃以上となると熱中症の危険性が増加します。服装は、吸水速乾性・吸湿性に優れた衣服素材で襟や裾が体に密着せず、適度に体表を空気が流れるようなものがよく、屋外での帽子着用、のどの渇きを自覚しない脱水症があるため時間を決めてのこまめな水分摂取が良いでしょう。高齢者は、暑熱順化の欠如が熱中症のリスクになりやすいので、5月~6月ごろから適宜、積極的に外出したり運動を行う習慣をつけたりして、暑熱への耐性を得ることも熱中症の予防につながります。R.S.